東京都多重債務者生活再生事業とは?

多重債務

東京都多重債務者生活再生事業とは、東京都で多重債務の返済が困難になっている方の生活再生を支援するための事業です。

「社会福祉法人東京都社会福祉協議会」や「一般社団法人生活サポート基金」、「中央労働金庫」といったさまざまな組織が連携してこの事業は成り立っています。

具体的な事業としてはまず「一般社団法人生活サポート基金」が設置する相談窓口で多重債務の相談を受け付けています。

この相談時に相談者の悩み、状況、希望等を把握し、生活再生に向けての計画を検討・提案していきます。

相談者が生活再生を希望し、なおかつ返済ができる見込みがあるならば、「中央労働金庫」が貸付を行います。

この貸付に必要な基金は「社会福祉法人東京都社会福祉協議会」が東京都のサポートを受けながら運用しています。

債務整理等の法的手段が可能な場合は弁護士が相談を受けることもあります。また状況次第で専門家や専門機関へ紹介・同行するといったサポートも行います。

基本的に「中央労働金庫」による貸付が行われるのはすでに債務整理等を終えて相談者が新たに通常の金融機関から借金できなくなっている状態の時です。

「中央労働金庫」による貸付の内容についてですが、貸付対象は債務整理時・債務整理後に必要な生活費や引っ越し費用などの生活資金、個人再生・自己破産の手続きに必要な資金、事業資金以外の借換資金の3つとなります。

申し込めるのは東京都に1年以上住所を持っている方、職場の勤続年数が半年以上の方、600万円以下の課税所得がある方(世帯人数が多い場合は考慮)です。

各種条件についてですが、貸付の限度額は300万円、金利は年率で3.5%、返済期間は7年以内、返済方法は元利均等払い、連帯保証人は1名以上、延滞損害金の金利は14.5%というようになっています。

必要書類はすでに借りている金融機関との取引明細、健康保険証などの本人確認書類、給与明細(3ヶ月分)・源泉徴収票などの収入証明書等です。

貸付は上記以外にも要件があるので、詳しく知りたい場合は東京都多重債務者生活再生事業の窓口相談に問い合わせてみてください。

また希望通りの貸付が確実に行われるとも限らないので、そこは注意しましょう。実際にどのような貸付になるかは相談してみなければわかりません。

お問い合わせは東京都多重債務者生活再生事業の公式サイトの専用フォーム、電話、メールから可能です。電話は平日の9:30~18:00に受け付けています。

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