債務整理をすると口座凍結されるって本当ですか?凍結された場合の解除方法は?

銀行口座の凍結

任意整理とは、貸金業者などお金を貸した側と、話し合いによって月々の支払い額や総額を見直して借金を整理することです。

借金が減る!任意整理手続きを1から10まで完全解説!

2017.11.27

個人再生や自己破産に比べて手続きの費用が安く、車やマイホームを残せるなどメリットが多いためよく利用されています。

任意整理をすると、交渉中は債権者に返済する必要がなくなり、将来の利息もカットできるため、月々返済額の大きな減額が期待できるでしょう。

銀行に預けた預金残高は銀行への預金債権になります。

銀行のカードローンを利用している場合、債務者に対して銀行が貸金債権を持ち、債務者は銀行に預金債権を持つという関係です。

そのため、銀行のカードローンの返済に困って任意整理すると、銀行は債務の回収ができなくなるリスク回避のために、債務者の預金口座を凍結する措置を取ります。

弁護士や司法書士などに任意整理を依頼すると、彼らから銀行に対して、債務者から任意整理の依頼を受けたことが銀行に文書で通知されます。これが受任通知です。

受任通知を受けた銀行は、債務者の預金口座を凍結し、借金と預金残高の相殺を図ります。

口座にある預金が借金の返済にすべて自動的に充てられるのです。

銀行のカードローンには保証会社が必ず付いているのが特徴です。

任意整理で銀行によって口座が凍結され、預金残高が借金の返済に充てられても、返済し切れない残額が発生します。

その残額の返済を、保証会社が債務者に代わり銀行に行ないます。これが代位弁済です。

代位弁済をすると、債権者は銀行から保証会社に移るため、以後は保証会社との交渉になります。

口座の凍結がいつまで続くかは銀行次第です。

すべて返済して銀行からの借金がゼロになってからになるでしょう。

一般的には1~3カ月ぐらいは凍結期間が続くとされています。

銀行によって期間はまちまちですが、債務者本人ができるのは、保証会社の代位弁済が済み、銀行の債権回収が終わるのを待つだけです。自分で解除することはできません。

口座が凍結されると、残高があっても引き出しは不可能になります。

そのため、任意整理の前には銀行口座を空っぽにしておくなど事前の対策が必要です。給料が銀行振込になっている場合だと、振り込まれた給料が引き出せなくなってしまうので、振込口座を変更する必要もあります。

また、家賃や光熱費など自動引き落としを設定している場合、それも口座凍結でストップしてしまうため、引き落とし口座の変更などの手続きが必要になります。

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