なぜ住宅ローンが払えなくなるのか?

住宅ローン

住宅ローンが払えなくなる最も大きな原因は収入の減少です。以前なら年功序列や終身雇用があり、収入は安定していましたが、現在では会社の業績が悪化すればリストラや賃金カットなどが行われ、突然仕事を失ったり、収入が激減してしまうことがあります。

40代、50代でリストラされると再就職が難しく、採用されたとしても以前よりはかなり少ない給料で働かなければなりません。その結果、住宅ローンの返済に行き詰ってしまいます。

特にゆとりローンやステップローンで借入をしていた人たちが返済に窮するケースが多くなっています。ゆとりローンは住宅金融支援機構の前身の住宅金融公庫か平成4年より販売していた商品で、当初5~10年間は返済額が少なく、それ以降に返済額が多くなるという仕組みの住宅ローンです。

ゆとりローンのメリットは年齢が若い時には返済額が少なく、給料が上がったころから返済額が増えるので、収入が少ない時期の返済負担が軽減されるというものです。

ただ、このローンは途中から賃金が上がることを前提にしているので、もし、賃金が上がらなかったりリストラされてしまったら、経済的な負担はかなり大きくなります。ステップローンも同様の仕組みで年金住宅融資が販売していたローンです。

また、自己資金がないのに無理にローンを組んで返せなくなるという事例もあります。

通常住宅ローンを組む時には物件価格の2割の頭金を準備するのがいいとされています。ただ、住宅ローンの中には頭金なしでも借入が可能なものもあります。

そのようなローンを利用して、高価な物件を購入して返済ができなくなるということがあります。頭金0で組める住宅ローンもありますが、自己資金はあったほうが、返済できなくなるというリスクを減らすことができます。

また、子供の教育費の増加に伴いローン返済が難しくなるということもあります。40代、50代になると、子供たちは大学に行く年頃になります。教育費が急に増えて住宅ローンの返済に窮するという状況も起こりえます。

離婚も住宅ローンの返済に影響します。たとえば、夫婦が離婚することになり、住宅は売却せず、夫がその家に住み続けて夫が一人でローンの返済をすることにするかもしれません。今まで二人の収入で返済してきたのに一人で返済するとなるとかなりの負担になります。

突然の病気も住宅ローンが払えなくなる原因の1つです。

病気が長引き仕事ができなかったり、高額な医療費が必要になると、貯金でも賄いきれず住宅ローンの支払いが困難になるでしょう。

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