借入利用した会社と借入金額
借入利用した会社と借入金額は、楽天銀行にキャッシングで30万円とりそな銀行にキャッシングで30万円の借り入れをしました。
他にも金融会社のアコムに50万円とプロミスに100万円のキャッシングをしていまして、合計4社の借り入れしており、最初は利息が低いりそな銀行と楽天銀行を利用して、その後に金融会社に借り入れを行いました。
月々の返済額と金利
月々の返済は、楽天銀行は月に8000円で年率18%でした。りそな銀行は月に10000円の返済で年率12%です。
また、金融会社の方のアコムは返済金額は月に10000万円で30日間は年率0%でしたが日数を超えると年率18%になります。
プロミスは借り入れの金額が一番高いので、月に18000円の返済と年率17%でした。
資金使途
資金使途は主に生活費にあてていました。
会社の給料がとても少なく、入社したときに引っ越し資金として会社からお金を借りることになり、その借りたお金は分割で給料から引かれていたので、家賃や光熱費をまとめに支払うことができなくなり、銀行や金融会社から毎月お金を借りました。
他にも飲み会などのイベントごとに参加しないといけなかったので、こちらでも出費がかさんでしまいました。
専門家への依頼のきっかけ
4社からお金を借り入れしていたので、精神的に追い詰められていきました。
日々の生活をしていく中で、常に借金のことが頭から離れずに不安で一杯でした。
電車に乗っていると債務整理に関する相談の広告が目に入り、このまま借金を返済していくのは無理だと感じまして、思い切って債務整理の相談を弁護士に依頼をしました。
弁護士や司法書士による債務整理の結果
債務整理をした結果、返済日が月末の1日だけになりました。
4社から借り入れをしていたのですが、色々と返済日がバラバラでしたので、月に返済日が1日になったことは楽になりました。
また、債務整理を依頼したときに、一時的に返済がストップしたので少し安心しました。
大体3ヶ月ぐらいの間は返済をしなく、その間にお金を溜めることができました。
借入をして良かったこと、後悔していること
借入をして良かったことは、急な出費が必要になったときにすぐに借り入れをすることができます。
ですので、どうしてもお金が必要になるときは便利だと思います。
しかし、後悔していることもあります。安易にお金を借りられるので、ちょっとしたことでもお金を借りてしまいます。
途中からは後で返せばいいやと甘い考え方になって、気付いたときにはもうどうにもならない状態になっていました。
借り入れをするのであれば、しっかりと返済のシュミレーションをしておけば、借金に苦しむことはなかったですし、精神的に苦しむことはなかったと思います。