日本政策金融公庫で教育資金の融資を受けました。

借金をした方の体験談

借入利用した会社と借入金額

日本政策金融公庫で教育資金の融資を受けました。

返済額と金利

200万円を金利2.1%で借入、返済期間は15年です。

統括:借入してよかったこと、悪かったことなど。

子供が大学に合格したのと同時に借入の申し込みをしました。

教育資金の場合原則として担保や保証人は必要ありませんでしたが、大学の合格を証明する書類が必要でした。

使途の細かい明細や、親の収入を証明する書類、公共料金を支払っているかの証明(引き落とし銀行口座の通帳をコピーして添付)など、かなり細かい書類が必要でした。

日本政策金融公庫の教育資金の場合は、子供一人につき300万円が上限となります。

4年制大学であっても短大や専門学校であってもその金額は変わりませんし、一回で融資を受けられる金額は入学後1年間にかかる費用のみとのことでした。

県外の大学で一人暮らしをさせることになりましたが、入学にかかわる費用だけではなく、生活費やアパートの家賃や契約金も用途に含めることができたので、それらを全て計算した結果200万円で申し込みをしました。

大学の入学に際しては、想像していたよりも支出金が多くかかってしまいました。アパートから大学までの交通費もばかにならない金額です。

正直なところ、もう少し多くの金額を融資願いたかったのですが、1年分しか合算できなかったので、その金額のみにしました。2年目に入ってからどうしても資金が足りない場合は追加融資で100万円までは可能であるとのことでした。

必要な書類が整ってからの審査の時間は思ったよりも早く、書類を送付してから着金までに一週間くらいだったかと記憶しています。

その間に入学金の支払いなどがありましたが、それは手持ちの資金で済みました。

恥ずかしい話ですが、自営業がうまくいっておらず、子供が第一志望の大学に合格しても手放しに喜べない状態でしたので、融資の審査が通ったときはとても安心しました。

返済期間は大学を卒業するまでは利息だけを毎月親が支払い、卒業してから子供が元金部分を自己返済するというパターンにしました。

完済するのに卒業後15年というのが基本だったので、それを選びました。完済するまでの期間はかなり長いものになりますが、一か月にすると元金部分だけで12,000円弱となりますので、そんなに負担にもならないと思います。

うちの場合はありがたいことに4年制の国立大学ですから、親の負担は学費の心配はほとんどなく、それよりも生活費と家賃の仕送りがメインになります。

それだけで月々10万円弱のものが必要になってくるので、大変なことに変わりはありません。

私立大学に通わせている親御さんの話によると、学費だけでも教育資金の融資額を軽く超えてしまうので、融資と同時に奨学金も借りなければいけなくなり、将来の子供の負担がかなり大変になってしまうという話をよく聞きます。

入学金だけで100万円を超える私立大学はたくさんありますから、確かに200万円や300万円では学費の1年から2年分にしかならないのが現状です。

私立大学に進学させる可能性がある場合はかなり前から資金の用意が必要ということになります。

それでも親の収入には限度がありますから、公的な金利の安いものを探して融資を受けなければならなくなります。

自宅から通える大学がある地域と一人暮らしをさせなければいけない地域では本当に大変な差が生まれてしまうことを、子供が大学進学を検討する段階で思い知りました。

自宅から私立大学に通わせるのと、一人暮らしをさせて国立大学に通わせるのとでほぼ同じ負担額になります。

一人暮らしをさせて私立大学に通わせるにはその2倍ほどの金額がかかります。

公的融資がもう少し大きな金額が可能になるとか、返済の必要がない奨学金を用意してくれるとか、完済までの期間をもう少し長くして複数利用可能にしてくれるなどの措置があると地方の子供たちはもっともっと進学への希望を持てるようになると思います。

最初は日本政策金融公庫ではなく、日本育英会の奨学金をお願いしようと思っていましたが、かなり審査が厳しいらしく、受験前の子供が書かなくてはいけない書類がかなりありました。

なぜ奨学金を借りなければいけないのかという理由書が文字数も多く細かい家庭事情などを買い込まなければならず、受験で精神的に滅入っている子供にとっては大きな負担となると感じました。

どうしてもネガティブになりがちな時期に家庭で資金が不足しているから奨学金を借りて進学したいという内容を書かなければいけない制度に納得がいきませんでした。

その点日本政策金融公庫では書類は親が揃えることができたので、子供にはとりあえず資金の心配をかけずに済んだことは大変ありがたく感じました。

卒業したら子供には自己返済をさせていきますが、その分少しでも収入の多い仕事を見つけてがんばれというエールでもあると思っています。

親の負担だけではなく、自分も頑張って大学を卒業したのだと胸を張って返済していってほしいと願っています。

公庫のページはこちらです。→https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html

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